今年は6月1日正午に狩尾坂の錆びたガードレールに集合、それだけです。
インターネット上での告知や案内はこのブログも含めて、これ以上は一切行いません。
この集合サイクリングの主催者は、参加するあなた自身です。
今年も、全ての主催者が安全に楽しめますように。
2014年5月16日金曜日
2013年6月4日火曜日
ブログを書くまでが、ラピュタで会おうです!
誰が言ったか、「ブログを書くまでが、サイクリングです!」という名言があります。
今回のラピュタで会おう2013にも多くのブロガーに参加いただき、そのレポートが続々と届いています。
その多くが写真を多用した詳細な内容で、当日の楽しさがひしひしと伝わってくるものばかりです。
公式ブログ(本サイト)
平成二十五年六月二日 阿蘇市狩尾坂にて
姉御こと散会の挨拶をお願いしたロングライダース綾祢さんのブログ
ラピュタで会おう2013
まめ猫の母・mameさんのブログ
ラピュタで会おう 2013
今回のラピュタで会おう2013にも多くのブロガーに参加いただき、そのレポートが続々と届いています。
その多くが写真を多用した詳細な内容で、当日の楽しさがひしひしと伝わってくるものばかりです。
公式ブログ(本サイト)
平成二十五年六月二日 阿蘇市狩尾坂にて
姉御こと散会の挨拶をお願いしたロングライダース綾祢さんのブログ
ラピュタで会おう2013
まめ猫の母・mameさんのブログ
ラピュタで会おう 2013
イワナミさんのブログ
2013年6月3日月曜日
平成二十五年六月二日 阿蘇市狩尾坂にて
昨日、多くのサイクリストが、それぞれの方法で狩尾坂の錆びたガードレールに集合しました。
天気予報で雨だとされていたこの日ですが、幸いなことに…小雨、それもほとんど降らなかった…自転車で走行するにはまったく問題ないコンディションで、それには大いに助けられることになりました。
最遠来の神戸、そして北九州、福岡、大分、長崎、鹿児島…もちろん熊本と、各地からこの一点を目指した皆んなの思いを知って、天を覆っていた雨雲もほんの少しだけ手加減してくれたのかもしれません。
標高900mのビューポイント「錆びたガードレール」からの眺望は生憎と霧…いや雲で真っ白で、雄大な風景はまったく拝めませんでしたが、登ってきた皆んなが霧の中から現れるたびに見せるその満足そうな顔こそなにものにも代えがたいのだと強く感じることができました。
上の画像は、集合時間の12:00過ぎに撮影したもの。
「なんと気持ちのいい連中だろう」という銭形警部の言葉が聞こえてくるようなにこやかな表情から、その場の楽しさが伝われば幸いです…あ、銭形警部はカリ城でラピュタじゃないかw
この時点で40名を超えるエントラントがいて、このあとも続々と登ってきてましたから、最終的には昨年と変わらない50名近くの方が集ったのではないかと思います。
集合写真撮影のあと、急遽大役をお願いしたロングライダースの方による散会の言葉「帰り着くまでが、ラピュタで会おうです!」で、この集合サイクリングは締めとなりました。
締めの言葉の後も、最遠来のご夫婦の紹介、差し入れとしてパンをお持ちいただいた…なんと25kgもある特殊な自転車で運び上げられたものです…北九州のパン屋さんの挨拶などが行われ、いつの間にかイベントっぽい雰囲気になっていました。
気温が低かったにも関わらず、散会後も写真撮影をしたり、話に花を咲かせたり、自転車投げ選手権を行ったりで、多くの方がこの場を立ち去ろうとせず大いに盛り上がっていました。
そして、濃霧の発生で危険な状態の外輪山上のミルクロード、同じく視界が効かない上に険しい下りが嫌な狩野坂、そののどちらかのルートを選択して、各々が帰路についていきました。
天気予報で雨だとされていたこの日ですが、幸いなことに…小雨、それもほとんど降らなかった…自転車で走行するにはまったく問題ないコンディションで、それには大いに助けられることになりました。
最遠来の神戸、そして北九州、福岡、大分、長崎、鹿児島…もちろん熊本と、各地からこの一点を目指した皆んなの思いを知って、天を覆っていた雨雲もほんの少しだけ手加減してくれたのかもしれません。
標高900mのビューポイント「錆びたガードレール」からの眺望は生憎と霧…いや雲で真っ白で、雄大な風景はまったく拝めませんでしたが、登ってきた皆んなが霧の中から現れるたびに見せるその満足そうな顔こそなにものにも代えがたいのだと強く感じることができました。
上の画像は、集合時間の12:00過ぎに撮影したもの。
「なんと気持ちのいい連中だろう」という銭形警部の言葉が聞こえてくるようなにこやかな表情から、その場の楽しさが伝われば幸いです…あ、銭形警部はカリ城でラピュタじゃないかw
この時点で40名を超えるエントラントがいて、このあとも続々と登ってきてましたから、最終的には昨年と変わらない50名近くの方が集ったのではないかと思います。
集合写真撮影のあと、急遽大役をお願いしたロングライダースの方による散会の言葉「帰り着くまでが、ラピュタで会おうです!」で、この集合サイクリングは締めとなりました。
締めの言葉の後も、最遠来のご夫婦の紹介、差し入れとしてパンをお持ちいただいた…なんと25kgもある特殊な自転車で運び上げられたものです…北九州のパン屋さんの挨拶などが行われ、いつの間にかイベントっぽい雰囲気になっていました。
気温が低かったにも関わらず、散会後も写真撮影をしたり、話に花を咲かせたり、自転車投げ選手権を行ったりで、多くの方がこの場を立ち去ろうとせず大いに盛り上がっていました。
そして、濃霧の発生で危険な状態の外輪山上のミルクロード、同じく視界が効かない上に険しい下りが嫌な狩野坂、そののどちらかのルートを選択して、各々が帰路についていきました。
「帰り着くまでが、ラピュタで会おうです!」
天候がもったことと同じく、この思いもどうやら聞き届けられた…狩野坂の下りでパンクの発生があったようですが、幸い事故にはならなかった…ようで、本当によかった。
「驚きの白さ!」で、なにも見えなかったこの日のラピュタ…「でも、それもいいものだよね!」そんな声がそこここで聞かれたことが、いちばんの収穫だったような気がします。
「驚きの白さ!」で、なにも見えなかったこの日のラピュタ…「でも、それもいいものだよね!」そんな声がそこここで聞かれたことが、いちばんの収穫だったような気がします。
さあ、またラピュタで会おう!
2013年6月1日土曜日
6月2日当日の気象情報
1日5時熊本地方気象台発表
1月2日の天気予報
6月になったとはいえ、阿蘇地方…特に標高900mほどの阿蘇外輪山でこの天候となると、かなり冷え込むことが予想されます。
ブルベ以外のサイクルイベントならこの予報を受けて主催者による中止を発表するところでしょうが、今回は自由な集合サイクリング、明日の参加は各自の判断に委ねることになります。
しかし、6時間ごとの降水確率が出ていなかった昨日までの「雨のち曇」の予報が、どの段階で雨がやむか判らなかったことで期待させられたことがつくづく恨めしいですね。
とはいえ、予報がいい方に外れることもないとは言えませんが…
うーん…
東の風 雨 夕方からくもり
降水確率願いも虚しく、かなり厳しい24時間予報が出ています。
00-06 80%阿蘇乙姫(標高500mほど)の気温予報
06-12 70%
12-18 50%
18-24 0%
朝の最低 15度
日中の最高 18度
6月になったとはいえ、阿蘇地方…特に標高900mほどの阿蘇外輪山でこの天候となると、かなり冷え込むことが予想されます。
ブルベ以外のサイクルイベントならこの予報を受けて主催者による中止を発表するところでしょうが、今回は自由な集合サイクリング、明日の参加は各自の判断に委ねることになります。
しかし、6時間ごとの降水確率が出ていなかった昨日までの「雨のち曇」の予報が、どの段階で雨がやむか判らなかったことで期待させられたことがつくづく恨めしいですね。
とはいえ、予報がいい方に外れることもないとは言えませんが…
うーん…
2013年5月26日日曜日
今年のステッカーも…
今年のステッカーも、事前の頒布が間に合いませんでした…申し訳ないです。
PNG画像を置いておきますので、昨年同様に各自で用意してみてください。
1435×579ピクセルの原寸サイズで入手するには、画像をリンクとして開いてくださいね。
なお、前日までにステッカーの体を成したものを用意するつもりなので、可能な方へは手渡しもできるかと思います。
PNG画像を置いておきますので、昨年同様に各自で用意してみてください。
1435×579ピクセルの原寸サイズで入手するには、画像をリンクとして開いてくださいね。
なお、前日までにステッカーの体を成したものを用意するつもりなので、可能な方へは手渡しもできるかと思います。
2013年4月3日水曜日
黒いラピュタ
お馴染みののぶさんから、野焼きが行われて間もないラピュタの道こと狩尾牧野道路の3月31日の様子を知らせるリポートが届いています。
しつこくラピュタの道へ
撮影:のぶ
黒く焦げた山肌がどこか他の星を思わせ、ひとを寄せつけないような光景ですね。
2013年4月1日月曜日
やっと行われた、阿蘇北外輪山に春を告げる野焼き
ラピュタの道こと狩尾牧野道路の野焼きですが、当初予定されていた3月17日は午後からの雨で途中までとなり、順延された24日も雨で、結局30日の土曜になって行われたようです。
リンク先の写真からもその迫力は充分に伝わってきますが、この様子には、どこか神々しいものすら感じさられますね。
関わった方々のご苦労と努力に、頭を下げる他ありません。
関わった方々のご苦労と努力に、頭を下げる他ありません。
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