5月20日の当日、集合時間の12:00を30分ほど回った頃になって、ひと組のサイクリストがビューポイントに到着するのを見かけました。
覚えのある方々ではありませんでしたし、今回のイベントとは無関係なのかなあと思いながら、こんにちわ、どちらからお越しですか?と声をかけると「福岡からです」との答えが。そして、「素晴らしい場所ですね。いつもおふたりのブログを拝見していて、今日はそれできました」と仰るではないですか。そして、おふたりのヘルメットを見ると、例の自製をお願いしていたステッカーまでしっかり貼ってあるのです。
ひと伝えも含め特に事前の交流がなかった方が、わたしたちの呼びかけを目にして福岡から内牧までは車載してラピュタの道を自転車で登ってきたのです。そして、「きてよかった!」と心から言っていただけました。これには、わたしたちもいたく感激させられました。
このイベントを提案して本当によかったと思わされた、本当に幸せな時間でした。
そして、参加いただいたみなさんにも様々なドラマが生まれたんだろうなあと思いを馳せています。